フォーラム2014・サマーご案内リーフレットできあがりました。全国主要脳神経外科施設宛送付しております。お手元に届きましたら、是非ご覧下さい。また、第34回脳神経外科コングレス総会会場にても掲示させて頂く予定です。
デバイスコースは現在日本で使用できる動脈瘤塞栓術用コイルを各社(Stryker, Codman, Kaneka, Terumo, Covidien)取り揃え、それぞれのコイルの特性をベテランの脳血管内治療医にアドバイスを受けながら体感するコースです。
急性期血行再建device (Merci, Penumbra)のデモンストレーションも予定しております。どちらかといえば、血管内治療の術者の経験は少ないが、治療参加経験はそれなりにあり、今 後術者として治療を行う機会が多くなるである、という方を対象と想定したコースになります。
シミュレーターコースはMentice社のVISTというsimulatorを使ったHands on courseになります。
2010年、2011年のJSNETでも行われていたHands onです。国立循環器病研究センターでも実際にこの機器を用いたtrainingを日頃行っております。こちらはこれから脳血管内治療に携わっていこう、という方に、実際の治療の流れと必要なセットアップ、カテーテルやワイヤーの操作について経験していただくのに最適、と考えております。治療内容としてはCASとcoilingのどちらかを行っていただく予定です。
お待たせいたしました。Web申込開始いたしました。
ハンズオンにつきましては先着順となっております。
定員を超えた場合には、キャンセル待ちとなります。
当日見学していただくことはできます。
この場合、実習費はいただきません。
ようやく、フォーラム2014・サマーのお知らせの準備がととのいました。
第9回脳血管外科ビデオカンファレンスと第20回脳血管外科治療セミナー 同時開催です。
「前交通動脈瘤」にテーマを絞り、徹底討論します。
詳細なご案内は来月Webにて公開いたしますので、それまでお待ち下さいませ。
リーフレットはSTROKE2014会場にてご覧下さい。